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現状を知り、いろんな提言をすることによって、よりよい奄美になってくれたらと思います。 ** (●^∇^●)/ ** 承認制ですが、コメント書き込めるようにしました。返事は致しませんが、気軽にコメントください。 また、ブログ専用のメールアドレスもあります。ご意見、感想、提案など、お待ちしています。下記アドレスからメールを送ってください。返事はいたしませんが、ブログの中で還元していきたいと思います。よろしくお願いいたします。 amami-yamaへのメール 気軽に、メールくださいね♪ 検索
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2008年 09月 08日
◆奄美の森にすむ生き物シリーズ◆
~でんでんむし編-3~ このコーナーでは、奄美の森の無口な住人、でんでんむしを紹介します。 前回のこのコーナーででんでんむしを食べるでんでんむし、ベッコウマイマイを紹介しました。奄美の森に住むでんでんむしにはベッコウマイマイの他にも、ホタルやアカショウビンなどの天敵がたくさんいます。 今回は、敵や乾燥から身を守るためのアイテムをもったでんでんむしを紹介します。 @今日のでんでんむし@ オオヤマタニシ 奄美諸島の森林に生息します。 多くのでんでんむしには殻の入り口にフタがありませんが、オオヤマタニシはフタをもっています。 時々、林道でフタをぴたりと閉めて転がっているのを見かけます。夜の間に道に出てきて、気がついたら朝になってしまい、しかたなくフタを閉じて殻に閉じこもっている・・・のかもしれません。 フタを閉めてしまえば、敵も中に入ってこれないし、乾燥も防げます。 中身を出して這うときは、フタは後ろに開くようになっています。 (AKK) 写真の無断使用はご遠慮ください。 よろしくお願いいたします。(管理人)
by amami-yama
| 2008-09-08 17:33
| 奄美の生き物たち
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